代表:飛田梓(ひだあずさ)
【出身地】京都市
同志社女子中学・高等学校 卒業
同志社大学 文学部 文化史学科 卒業
京都起業家学校 修了
社会起業家養成塾 修了(同志社大学D-BRIDGE)
第1回 京都女性起業家賞〈特別賞〉受賞。
学生時代から学習塾や公文式で講師・教室責任者を務め、20年以上にわたり小・中・高校生の学びを直接支援してきました。
京都市内の小中学校では、受験対策や放課後支援のボランティア活動も行い、さまざまな教育現場に関わる中で、一斉指導ではなく、子ども一人ひとりの個性や発達段階に合わせた学びが必要だと実感しました。
その想いから、京都・右京区にて京町家を活かした“現代版寺子屋”スタイルの「あずさ塾」を開塾。
現在は右京区梅津と中京区御所南の2教室を運営しています。
いずれも京都らしい京町家を教室に活用し、伝統的な「寺子屋」のような空間で、子どもたちが落ち着いて学び、自分の力で学ぶ姿勢を育てています。
大学時代は文化史学を専攻しており、日本の伝統や文化の継承にも関心を持っています。
こうした背景もあり、「学びの場」を単なる教室にとどめず、子どもたちが文化や歴史を肌で感じられる空間として、京町家での塾運営を行っています。
あずさ塾について
●京都市西京区の貸し会議室で「アズサ塾」を始める
●公立中高一貫校「西京中・洛北中学受験専門」のコースを開講
※個人塾ながら初年度より毎年合格者を輩出
●生徒数が増え、貸し会議室が手狭になったため
2010年 京都市右京区梅津の京町家に教室を移転
※和風な教室のイメージに合わせて、塾名を平仮名の「あずさ塾」に変更
●2013年 第1回京都女性起業家賞 特別賞を受賞
※ワーキングマザーを支援する!「長時間預かり型の学習塾」
●2014年12月 京都市中京区御所南に2教室目を開校